アムールトラの双子がデビュー!(7月25日から)

サファリゾーン:トラゾーン
生後1歳2カ月齢を迎えた「アムールトラ」の双子をサファリゾーンで公開!
今回デビューするのは、2025年5月15日に生まれた2頭です。当面は1週間に3日~4日間の展示予定で、自然豊かなトラゾーン内を歩き回る元気いっぱいの姿や、リラックスした様子でくつろぐ姿など、様々な表情をご覧いただけます。
《個体情報》
◆動物種:アムールトラ
◆誕生日:2025年5月15日
◆性 別:2頭ともオス
◆個体名:スイ(写真左)、コウ(写真右)

《生まれてからの様子》
生まれた時の大きさは、体長約30cm、体重1.5kg。しばらくは母親の母乳だけで育ち、生後1か月頃からはミンチ状の肉も食べ始めました!
その後も母親の愛情を受けながらスクスク育ち、体長100㎝、体重60㎏(7月20日現在)にまで成長しました。
《デビューに向けた取り組み》
野生下でのアムールトラは生後1~2歳で親離れをすることから、当園では1歳になった頃から母親から離して飼育管理し、サファリゾーンにデビューするための馴致を進めてきました。
幼い頃は好奇心が旺盛であることと、2頭であったこともあり、比較的スムーズに屋外の環境に慣れ、7月25日にサファリゾーンへデビューすることとなりました。
《今後の展示について》
非常に縄張り意識の強い動物のため、当園で飼育している他のトラとの兼ね合いもあり、交代でサファリゾーンに展示する予定です。
当面は1週間に3~4日間を予定していますが、天候や動物の体調等により変動する場合があります。動物の健康と安全を最優先にしていますので、ご了承ください。
《アムールトラについて》
現存するトラの中では最も大きくなる種類で、成獣になると体長2.4~3.1m、体重130~260㎏に成長します。
寒冷な環境に適応した長くて厚い体毛と皮下脂肪を持ち、熱帯・亜熱帯地域に生息する他のトラ(ベンガルトラ・スマトラトラなど)より淡い色の体毛が特徴です。
《国内の飼育状況》
日本国内では23園館で計47頭(オス24頭・メス23頭、2025年12月31日時点)のアムールトラを飼育し、お互いに協力しながら繁殖に取り組んでいます。
当園では2024年9月に続いての繁殖となり、希少なアムールトラの種の保存(域外保全)に貢献しています。





