ABOUT
全身は茶色でお尻の部分だけ毛が白色。また、夏になると胴体に白い斑点模様が現れますが、冬になるとなくなります。森林や草原に生息し、草や木の葉の他、冬になると樹木の皮も食べます。
ANIMAL FACTS
生まれて間もない赤ちゃんの体には、鹿の子模様と呼ばれるに斑点模様があります。この模様は木漏れ日の中でカモフラージュの役割があり、外敵から身を隠す効果があると言われています。
学名 | Cervus nippon |
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分類 | 偶蹄目 シカ科 |
分布 | 日本、東アジア沿岸部(中国南東部、陜西省、ロシアウスリー地方) |
生息地 | 森林や草原 |
体長 | 0.6~1.5m |
体重 | 35~50kg |
生息地MAP

園内ミニマップ
